竹富島地域自然資産財団が、ペットボトルキャップからビーチクリーンで使用するポリバックを作るという取り組みをされています。

お客様待合所のゴミ箱横にペットボトルキャップ回収boxを設置してから1カ月ほどでたまった分を、財団事務所へ持って行きました。

環境のために出来ること。

ちょっとした心がけで協力できること。

雨が降り続いた1日でした。気温は21℃ほどありましたが、体感は寒く上着とカッパをつけていました。

レンタサイクルご利用のお客様は数組。このような天候の中、ご利用いただきありがとうございました。お風邪をひかれませんように。

今日は作業をがんばりました。

↑こちらはペンキ塗り。

島では塩（海）の影響で自転車がすぐに錆びてしまうので、気になる部分はペンキ塗りをして、少しでも気持ちよくご利用いただけるようにしています。

↑こちらは使用できなくなった自転車の解体。

離島は処分場がなく、処分にも一苦労。鉄系、ゴム系、その他の産業廃棄物と細かく分別して、島外の業者に依頼して処分をします。‎‏

竹富港から集落へ向かう桟橋通り。

デイゴの花にカラスがとまっているのをよく見かけます。

花びらがたくさん落ちているところは、赤い絨毯のよう。

昨年採れたゴーヤの種を植えたのが２週間ほど前。既に葉っぱを虫に食べられていますが、また大きく育ってくれることを期待しています。

友利観光のお客様待合所に『竹富島入島料ガチャ』が設置されました。

お客様にご協力いただいた入島料は、竹富島の環境保全に利用されます。

詳しくは、竹富島地域自然資産財団へお問合せください。